宮城県内には、現在の耐震基準を満たさない旧耐震基準(昭和56年5月以前の建築基準)で建てられた建築物がまだ多く残っており、それらの建築物は大規模地震による倒壊の危険性が高いと言われています。実際に、平成23年の東日本大震災や平成28年の熊本地震等において、旧耐震基準の建築物に被害が集中しています。これまでの地震では大丈夫でも、過去の地震で建築物の強度が低下している場合もあり、次の地震には耐えられずに倒壊する危険性があります。県では地震による建築物被害から人命を守るために、建築物の耐震化を推進しています。
【耐震改修工事】
ヒロ住建は仙台市戸建木造住宅耐震診断支援事業
仙台市戸建木造住宅耐震改修工事補助金交付事業の指定業者登録しております。
☆対象になる住宅 昭和56年5月31日以前に建てられた2階建て以下の木造住宅
●一般診断の実施
●耐震改修の計画案の作成
●耐震改修の計画案に基づき改修工事を行う際の概算見積もりをさせていただきます。
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